政治腐敗を浄化する政治改革
国会改革
国民の政治不信を招く、いわゆる「政治とカネ」の問題をめぐって、
政治団体の収支報告書に不提出・不記載・虚偽記入があった場合に政治家が責任逃れするケースが横行している現状を鑑み、
政治家も直接処罰の対象とします。また企業団体献金の完全廃止し、旧文書通信交通滞在費(調査研究広報滞在費)の使途公開をします。
政治資金パーティーのあり方の抜本的見直し、政治資金収支報告における公開範囲を見直します。
外部監査機関を導入し政治資金に関するチェックを行います。
子育て・教育支援は未来の日本への投資
教育の無償化
家庭の経済状況により教育が受けられない。このような事態を避け教育の機合が平等に与えられる社会の実現が必要です。 義務教育の他、幼児教育から高校、専門学校、大学等教育の全過程について完全無償化を実現させます。 また給食の無償化は自治体によって対応はさまざまです。私が地方議員のとき、 学校給食法において食材費は保護者負担となっているから給食の無償化はできないとの行政の答弁がありました。 それならば法律を変えていかなければならないと思いました。 給食の無償化、大学改革と併せて進めながら国の関連法の立法と恒久的な予算措置を義務付けます。 また、教育バウチャー制度の導入・普及に努め、教育機会の拡大とともに、教育の質と学力向上を目指します。
子育て支援への投資
少子化の問題は私が学生のころから耳にしていた長年の課題ですが、 未だに解決されず、出生数は減少する一方です。子どもを産む産まないはご本人の自由です。 産みたいのに、出産子育てに経済的に負担になって産むことをためらう方たちのために、 妊娠・出産にかかる費用が大きな負担になっている現状を見直し、 分娩費用や妊婦検診にかかる費用の完全無償化など、妊娠・出産への負担減らします。
高齢者・障害者が安心して暮らせる福祉の充実
健康長寿社会の実現
誰もが等しく歳を重ねるからこそ、社会保障制度に安心と納得が必要です。
再分配の最適化・統合化を検討。年金等を含めた社会保障全体の改革を推進します。
100歳まで健康で活躍できる健康長寿社会実現へ向けて、ご高齢の方が安心して地域で暮らし続けられるケアシステムの充実し、
意欲ある高齢者が元気に活躍できる仕組みづくりを進め、健康寿命をのばし健康長寿社会を実現します。
障害者支援
私の子どもは障害がありますが、「障害者を納税者に」これこそ最大のテーマだと思います。 しかし障害を抱えた人が働く機会を福祉的就労と一般就労の間には大きなハードルがあり、一般就労を希望する障害者は多いものの、 社会福祉施設から一般企業への就職は難しいのが現状です。ソーシャルファームとは、一般就労でも福祉的就労でもない、 第三の雇用の場であり、企業的経営手法を用い、税金の負担も少なく、障害者を含む就業困難者を多数雇用することが特徴とされています。 ソーシャルファームを全国に広め、障害者雇用の充実を図ります。
農業大国茨城県の農業を次世代に引き継ぐ
農業の構造改革
茨城県の農業は、広大で肥沃な農地や首都圏に位置する地理的優位性などの強みを背景に、農業者および産地が、消費者ニーズを的確に捉え、高品質で安全・安心な農産物の生産に取り組んでいます。
一方で、人口減少社会とともに農業者の減少が見込まれる中、茨城農業を魅力ある産業として次の世代に引き継いでいくためには、「儲かる農業」の実現を目指し、農業の収益性を高めるための構造改革を進めます。